どっしりとした木の扉を開けば、ゆったりとした空間が広がります。丹後の古代と現代が、ゆるゆると解け合って響き合う。初めて訪れたのに懐かしい。なんど訪れても新しい。人の心と体を柔らかく包み込んで、いつの間にかくつろぎでいっぱいにする。「うまし宿」です。